ローンの借り換えに必要な書類③
カテゴリ: 不動産投資
今回については、「確定申告書」に関して書かせていただきたいと思っております。まず、「確定申告書」については、ローンの借り換えをしようとされている方、全ての方が必要と
されるわけではありません。
必要とされる方は、前年の所得に対して確定申告をされた方、のみとなります。
確定申告をする必要のあるのは、例えば、同じ年の間に2箇所以上の企業・団体等から給与所得
を受けた方、あるいは、事業所得や不動産所得等の、給与所得以外の所得がある方、などなど
になると思われます。
それでは、「確定申告書」を、金融機関等は何のために必要とするのでしょうか?
「確定申告書」には、前年中kにおける、その方の所得についての掲載が全てなされているはず
です。
したがって、ローンの借り換え審査を決済するか否かの判断をするにあたり、最も重要といっても
良い書類とされているかと思われます。
ただし、「確定申告書」が必要とされる場合には、それに付随して「内訳書」についても必要とされる
ことが多々あるようです。
「内訳書」の中には、事業所得、あるいは、不動産所得等がある場合に、収入と支出、それぞれの
項目別の内訳が明記されています。
例えば、不動産所得のある方の場合、収入としての家賃がいくらあって、それに対しての費用、
例えば、修繕費であるとか、不動産管理会社へ支払うべき管理費、更には減価償却費などと
いった費用がそれぞれいくらだったのか、といったことが確認できるために必要とされるようです。
「確定申告書」自体は手元にあるけれど、内訳書が見当たらない、といったような場合には、
所管の税務署にいって、すでに提出済みの内訳書をコピーあるいは転記させてもらえばよいかと
思われます。
「確定申告書」そのものを、もし、紛失してしまっいた場合にも、上記の内訳書の場合と同じように、
所管の税務署にて、すでに提出済みである「確定申告書」の写しをもらい、その上で、そこに税務署
の受付印を押印してもらうようにすればよいかと思われます。
